追悼:青白Delver
2012年10月11日 TCG全般 コメント (1)・使い始めたきっかけ
川崎でご飯食べてる時に、AKKAさんが「Delver最強(簡略化)」って言っていたのと、たまたまMOで《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》を2枚持っていたのが大きかった。リアルで1回も使ったことないデッキをいきなりMOで使うのは抵抗があったけど、何故か「勝てるでしょ?」という根拠のない自信があった。
初期型
http://mtgstats.com/Deck.aspx?DeckID=480865
PTQ3没
http://mtgstats.com/Deck.aspx?DeckID=487826
初期型は土地多めの構成で多分PWC入賞デッキのコピー。その後、土地削ったタイプに乗り換えて初MOPTQに出場。決勝で致命的なミスを犯して負けるも、これは行けるという手ごたえを得る。チャットで「お前のデッキホントに回るの?」って滅茶苦茶訊かれたw
・AVR発売
《修復の天使/Restoration Angel》が入ったおかげで、デッキパワーが一気に上がる。《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》とかが抜けて、今の青白Delverとほとんど同じ構成になる。この段階ではLSVが使った重めで、《魂の洞窟/Cavern of Souls》を使ったタイプが多かった気がする。
スタンPE1没
http://mtgstats.com/Deck.aspx?DeckID=507658
・Nayaに勝てない
MOPTQに参加し続けるも、《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》で負けることが多くなってくる。さらにM13で《スラーグ牙/Thragtusk》が入ったことで、ダメージレースで負けることもあった。最初の頃と比べると4-0の回数も激変し、デッキの変更を決定。
M13リリース直後
http://mtgstats.com/Deck.aspx?DeckID=521243
Nayaの《修復の天使/Restoration Angel》の方が強いという理由で、《修復の天使/Restoration Angel》を解雇して、新たに《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》と《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》を採用。《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》はDelver以外に強くて、《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》はDelverに強いから2:2という構成。4-0はほとんどできなかったけど、安定して3-1はしていた気がする。
・PTQ惨敗からのデッキ変更
MOPTQで2回連続惨敗してしまいデッキの変更を決断。北海道のPTQを抜けていた千葉神さんのデッキに乗り換える。
Esper Delver
http://mtgstats.com/Deck.aspx?DeckID=528426
このデッキはかなり強くて、乗り換えた直後は結構簡単に入賞していた。しかし、一気に増えてきたZombie Pod(《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》や《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》がないので、一気に押し込むことができない)と緑単感染(《はらわた撃ち/Gut Shot》がなくて、《喉首狙い/Go for the Throat》も《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》以外に効かない)に相性が悪く、なかなか勝ちきれない状況になる。
・原点回帰
結局ベーシックな構成が1番強いし、経験値の分でミラーも何とかなると思って、元のデッキに戻る。KAKAOさんとやまけんさんのデッキを参考に、自分で作ってみた。
環境末期型
http://mtgstats.com/Deck.aspx?DeckID=545246
メインはありきたりな構成。特殊なのはサイドに《睡眠/Sleep》が2枚あることぐらいかな?白黒トークンや緑赤ステロイドに簡単に勝てるようになるので、結構活躍した。
実際に使い始めるまでは、ここまで継続してPTQに参加できるほど稼げるようになるとは思ってなかった。下手でも勝てるデッキパワーの高さに感謝、ありがとう。
川崎でご飯食べてる時に、AKKAさんが「Delver最強(簡略化)」って言っていたのと、たまたまMOで《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》を2枚持っていたのが大きかった。リアルで1回も使ったことないデッキをいきなりMOで使うのは抵抗があったけど、何故か「勝てるでしょ?」という根拠のない自信があった。
初期型
http://mtgstats.com/Deck.aspx?DeckID=480865
PTQ3没
http://mtgstats.com/Deck.aspx?DeckID=487826
初期型は土地多めの構成で多分PWC入賞デッキのコピー。その後、土地削ったタイプに乗り換えて初MOPTQに出場。決勝で致命的なミスを犯して負けるも、これは行けるという手ごたえを得る。チャットで「お前のデッキホントに回るの?」って滅茶苦茶訊かれたw
・AVR発売
《修復の天使/Restoration Angel》が入ったおかげで、デッキパワーが一気に上がる。《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》とかが抜けて、今の青白Delverとほとんど同じ構成になる。この段階ではLSVが使った重めで、《魂の洞窟/Cavern of Souls》を使ったタイプが多かった気がする。
スタンPE1没
http://mtgstats.com/Deck.aspx?DeckID=507658
・Nayaに勝てない
MOPTQに参加し続けるも、《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》で負けることが多くなってくる。さらにM13で《スラーグ牙/Thragtusk》が入ったことで、ダメージレースで負けることもあった。最初の頃と比べると4-0の回数も激変し、デッキの変更を決定。
M13リリース直後
http://mtgstats.com/Deck.aspx?DeckID=521243
Nayaの《修復の天使/Restoration Angel》の方が強いという理由で、《修復の天使/Restoration Angel》を解雇して、新たに《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》と《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》を採用。《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》はDelver以外に強くて、《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》はDelverに強いから2:2という構成。4-0はほとんどできなかったけど、安定して3-1はしていた気がする。
・PTQ惨敗からのデッキ変更
MOPTQで2回連続惨敗してしまいデッキの変更を決断。北海道のPTQを抜けていた千葉神さんのデッキに乗り換える。
Esper Delver
http://mtgstats.com/Deck.aspx?DeckID=528426
このデッキはかなり強くて、乗り換えた直後は結構簡単に入賞していた。しかし、一気に増えてきたZombie Pod(《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》や《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》がないので、一気に押し込むことができない)と緑単感染(《はらわた撃ち/Gut Shot》がなくて、《喉首狙い/Go for the Throat》も《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》以外に効かない)に相性が悪く、なかなか勝ちきれない状況になる。
・原点回帰
結局ベーシックな構成が1番強いし、経験値の分でミラーも何とかなると思って、元のデッキに戻る。KAKAOさんとやまけんさんのデッキを参考に、自分で作ってみた。
環境末期型
http://mtgstats.com/Deck.aspx?DeckID=545246
メインはありきたりな構成。特殊なのはサイドに《睡眠/Sleep》が2枚あることぐらいかな?白黒トークンや緑赤ステロイドに簡単に勝てるようになるので、結構活躍した。
実際に使い始めるまでは、ここまで継続してPTQに参加できるほど稼げるようになるとは思ってなかった。下手でも勝てるデッキパワーの高さに感謝、ありがとう。
コメント