日本選手権東京一次突破レポート

2010年6月13日 TCG全般コメント (4)

使用デッキはJund

3《沼/Swamp》
3《山/Mountain》
3《森/Forest》
4《怒り狂う山峡 /Raging Ravine》
1《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
4《野蛮な地/Savage Lands》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1《根縛りの岩山 /Rootbound Crag》

4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
2《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
1《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》

4《稲妻/Lightning Bolt》
2《終止/Terminate》
1《瀝青破 /Bituminous Blast》
2《不屈の自然/Rampant Growth》
4《荒廃稲妻/Blightning》
4 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》

2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》

サイドボード

2《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
2《破滅の刃/Doom Blade》
1《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
1《瀝青破/Bituminous Blast》
4 《強迫/Duress》
2《二股の稲妻/Forked Bolt》
2《精神腐敗/Mind Rot》
1《ボーラスの奴隷 /Slave of Bolas》

変更点は

メイン
1《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》⇒1《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
サイド
2《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》⇒《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》

対Jundのカードが少なすぎる気がしたので、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》を追加。高橋優太さん的には遅いカードらしいので変更の余地あり。

サイドの《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》も高橋優太さんのを参考にしての採用。一回も使わなかった（手札に来なかった）ので未知数。Nayaを意識するなら《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》より良いと思う。

Round 1 黒赤吸血鬼 ×〇〇

Game 1は何も引かずに負け。Game 2,3は無難に勝利。

Round 2 Jund 〇〇

一部では有名な方らしい。こちらの方が引きが強くて勝ち。

Round 3 Bant 〇〇

同郷対決。両Gameも相手の展開がイマイチで勝ち。お願いCascadeが成功したのが勝因。終了後はストライクさんを含め、ローカルネタ。GP富山は開催不可能という話に。

Round 4 同盟者@鹿島彰浩さん〇××

マリガンの判断ミス。相手が同盟者なのでチキンになりすぎていた面はあったけど、結果論なので、まぁ仕方ないかな？もっとタイトにマリガンの判断をしないと。

Round 5 赤単〇〇

両Game共に、《壊滅的な召喚/Devastating Summons》×2をされるも《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》合わせて、相手の場に何も残らずに勝利。

Round 6 緑単〇〇

《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》と《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》でビートしながら、除去連打。対緑単では理想的な回り。

Round 7 Super Friends 〇×〇

Game 1は《広がりゆく海/Spreading Seas》が強くて《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》最終奥義にリーチがかかるも、《荒廃稲妻/Blightning》とかでトップ勝負に持ち込んで勝ち。
Game 2はただ圧敗。Game 3はこちらがブン回りで勝利。

Round 8 ID

6-1-1の8位で無事突破。

GP仙台前の不調が嘘のように勝てている。この調子を維持したい。